第1回目 システムの仕組み。クラウドとオンプレミス
第1回目 クラウドとオンプレミス
今日は、システムにの仕組みついて書きたいと思う。
システムの仕組みなんやけど
ざっくり言うとサーバーがあってこの中にデータを貯めるねん
みんなが普段仕事で使っているシステムとか、ネット通販とか銀行の引き落としとかも
何かしらサーバーににデータがたまってるんよ。
で、スマホとかパソコンからサーバーにあるデータを見に行く。てゆう仕組み。
で大きく2つに分かれて
オンプレミスシステム
クラウドシステム
と2つに分かれている。
オンプレミスシステム
こんな感じ
自分の会社のサーバーがあって各パソコンが自社のサーバーを見に行くみたいな感じ
こんなん会社で見たことない❓
大きな会社とかやったら本社とかにあると思う。
特徴は
・他のシステムとの連携がしやすい
・自社にあったシステムを作りたいとなったときはカスタマイズしやすい
・自社でハードウェアの管理ができる。
と言うメリットがある。
クラウドシステム
こんな感じ
サーバーがアプリやシステムを提供している会社に存在していて、インターネットを通して利用できるサービスのこと
よく雲で表されて見えないとか言われるけど。。。
実際は実体であるんだな。
GoogleのGmailやAppleのIcloudのサービスとかもクラウドかな
特徴は
・サーバーを自社で置かなくても良い。サービスを提供している会社が面倒を見てくれる
・比較的安価ですぐに使える
・災害があっても復旧がすぐできる。
まとめると
自社でサーバーを持って社内だけでシステムを動かしているか、外部にサーバーがあってネットワークを通じてシステムを動かしているかの違いですかな!
てな感じで第一回目はこんな感じでシステムの仕組みをざっくりとご説明させていただきやした。
文言集
・ハードウェア
目に見えるもの パソコン・スマホ・タブレット・コピー機とか。機器のこと
・サーバー
システムやサービスを提供をする側のコンピューター。データを保存したり、共有したり、システムの処理をしたりできるところ。